START with Lypo-C(前編)
SUMMARY
- ・ノルディックウォーキングとピラティスで心身をリフレッシュ
- ・1日3回のLypo-C習慣で夕方まで集中して仕事ができるように
- ・Lypo-Cは水で割ってから青みかん果汁を混ぜて飲むのがマイベスト
4月からスタートした、大切な方にLypo-Cを紹介するバトンリレー連載。トップバッターとしてご登場いただいたLypo-C愛飲者の料理家、キム・ナレさんに、「Lypo-Cを勧めたい方は?」と伺ったところ、ご紹介いただいたのが料理研究家の植松良枝さん。菜園での野菜作りをライフワークとしていることもあって、四季に寄り添って提案するレシピに定評があります。そんな植松さんの健康&美容ライフとは?
体力づくりと美容に
意識が高まるお年頃
仕事に6歳の息子の育児にと多忙でも、いつも笑顔でパワフルな植松良枝さん。もともと旅好きで、インドにベトナム、北欧とさまざまな場所に出掛けては、各国の味を家庭で作りやすく、アレンジして提案してきました。
「息子を出産したことやコロナ禍によって、旅に出掛ける機会はかなり減りました。その分、家族でスキーや海に頻繁に出かけています。そのためか、アクティブだと言われることも多いですね。でも40歳を過ぎてから出産したので、子育てのために体力をつけなくちゃ!と思い、1年ほど前からピラティスも始めました。運動不足が解消できるし、リフレッシュにもなります」
自宅でも、フォームローラーで筋肉をほぐしたり、時間ができるとノルディックウォーキングをしたりと、楽しみながら体力作りをしている様子。
「筋膜リリースが自分でできるようになって、マッサージに行かなくて済むようになりました。5年前に習い始めたノルディックウォーキングは、ジョギングよりも自分に合っているようで続けています。景色を見ながら歩くのが楽しくて」
やんちゃ盛りの息子を追いかけるのは、なかなかの体力勝負。
「よく歳上の友人達が『40代後半からいきなり来るよ!』と言うんですよ。体力も美容面も衰えるよって。それを実感しつつありますが、私の母は70代の今でもすごくきれいで元気なんです。息子が『ばぁばはモチモチ』って言うくらい、今もきれいなモチ肌で。実は母は、会うたびに肌チェックをしてくるような美容オタクで、昔からローヤルゼリーを飲んだり、美顔器を愛用したりしていました。それを思い出すと、やっぱり今からちゃんとケアしないとダメなんだなぁと思いますね」
サプリメントに求めることは
すっきりとした目覚め
美容への意識が高まってきたところに、料理家仲間のナレさんから勧められたのがLypo-Cでした。
「若く見せたいわけではなく、年相応に、肌の潤いや明るさを保っていきたいなと思っています。私は肌が結構強い体質なので、アルガンオイルなど、良いと聞いたものはいろいろと試しています。Lypo-Cのことはナレちゃんに聞いて初めて知ったのですが、友人達に話したらみんな知ってました(笑)、有名なんですね」
ビタミンCが水溶性で、ただ摂取するだけでは流れ出てしまうということは知っていたという植松さん。
「柑橘を良く料理に使うので、なんなく取れているかな?と楽観視していました。サプリメントは確実だと思いつつ、たまにハマってはそのうち忘れてしまうんですよね。何種類か飲んでいたことはあるんですが、だんだん体が慣れてくると、習慣化する前にいつの間にか忘れてしまうという…」
これまで植松さんがサプリメントを試したのは、朝の起きづらさが解決できるかという期待があったからだそう。
「快眠や睡眠が深くなるための栄養剤などをいろいろと試してきましたが、美味しくないものは続かないというのが私の持論。ところがLypo-C Vitamin Cを飲んでみたら非常にまずい! 最初は動画を見たので、袋から直接飲んでいたんです。これは続かないかも…と思ったのですが、パンフレットにレシピがたくさん載っていることに気づいて、試してみました」
結果、植松さんのベストレシピは、水で割ってから青みかんの果汁を混ぜること。
「そうしたら、逆にすごーく美味しくなったんです!私が好きなアイソトニック飲料のような、いわゆるスポーツドリンクの味になるんですよ。レモン果汁や柚子果汁でも良いと思います。今はこれを朝昼晩の1日3回飲んでいるんですが、まさにエネルギーチャージができる存在。そのお陰で、気づいたら夕方まで作業を続けられています」
Lypo-Cは
紫外線が気になる季節の味方
ビタミンCには、ストレスや風邪などに対する抵抗力強化などの効果が期待されていますが、植松さんが特に気になっていたのは紫外線に対する効果。
「息子と外で遊ぶことが多いため、夏の強い紫外線には敏感になりました。日焼けをすることが嫌というより、シミやシワの原因を増やしてしまうのが怖い。これから訪れる厳しい夏も、Lypo-Cを飲み続けることで透明感へのアプローチを期待しています」
“インナーケアによって肌のターンオーバーが促進されるから、Lypo-Cは日差しをたくさん浴びた日のアフターケアにおすすめ”という説明をセラピストの友人から聞いて納得したという植松さん。
「夏は特に集中的に、そしてこまめに飲むのも良いですね。日焼けって端的に言えば火傷だから、リカバーするのに体力を使ってしまう。だからLypo-Cで常にビタミンCを補充しておくと、インナーケアができて安心感があります。ビタミンCが十分に足りていれば体調も崩しにくくなり、病院代が浮くと考えるとコスパが良いですね(笑)」
5月28日公開の後編では、植松さんが料理家を志した経緯や、新たなプロジェクトについて伺います。
プロフィール
植松良枝/料理研究家。料理教室を主宰するほか、雑誌、書籍、テレビ、WEBなどで活躍中。また、代々木八幡にあるベトナム料理店〈ヨヨナム〉のプロデュースや、阪神梅田本店7階の喫茶室〈KOHORO〉を始めとした企業やレストランのメニュー開発も行っている。
Text:Shiori Fujii
Edit : Yuko Homma
Photo:Ryo Yonekura